第1部 さいたま市の防災対策
9月1日、「防災の日」、さいたま市の出前講座で「さいたま市の防災対策」を勉強しました。
さいたま市を含む首都圏は、今後10年で30%、20年で60%の確率で大震災に襲われるとの事です。学んだ事を活かして、身の回りの震災対策を再確認し、自助、共助の環境を作りましょう。
第2部 グライダーで飛ぶ楽しみ
校友会員F氏はグライダーを長年の趣味として楽しまれてます。その醍醐味につき所属クラブの方より楽しく、分かりやすい説明を受けました。
グライダーは何故飛べるのか、飛行機との違いは何か、操縦はどうするのかなどの技術的な話と、実際のフライト風景、F氏の飛行風景などを動画で見てその迫力に感動しました。
東浦和の花火見物記
JR東浦和駅から距離にして250m徒歩で約5分の武蔵野線沿いにある吉場公園に仲間とその家族を含めて約30人が集結しました。すでに公園は立錐の余地もないほどの混雑状態でしたが、5時間前から場所を確保していただいたお蔭で難なく座ることができました。
昨日までの酷暑が嘘のように心地よい風が頬を撫でていくなか胸は期待で高鳴りますが、花火が打ち上がる19時30分までの約1時間めいめいが持ち寄った飲み物や食べ物を頬張りな がら今や遅しと待ち構えます。
待ちに待ったカウントダウンが始まりゼロになったその瞬間、下から舞い上がってきた鋭い閃光はやがて綻び夜空のキャンバスに一輪の花模様を描きだしました。それからは次々と打ち上がる百花繚乱の優雅な花火に食べる手飲む手を暫し止めてその美しさに魅入りました。
20時30分過ぎ蛍の光が流れるなか真夏の競演は惜しまれつつ幕を閉じました。素早い撤収作業のあと道草したい気持ちを酔人はぐっと抑えタコ焼きやかき氷や串焼きの屋台が立ち並ぶ雑踏をかき分け家路につきました。
19世紀の初めから、人々を魅了してやまない打ち上げ花火の秘めた魔力の一端に触れたようで大興奮/大満足の忘れられない一夜になりました。
(東浦和を愛する会の酔人)
東浦和校として150人から200人が参加していたと思います。我が13期は、旗手としての会長を筆頭に、踊り手23名、サポーター8名、計32名が参加しました。
事前の練習の成果を発揮し踊りきり、終了後は打ち上げ会を盛大に行い、暑さを吹き飛ばしつつ懇親を深めました。 (写真は写真クラブ提供です)
午前の部 「奥の細道」
芭蕉の「奥の細道」を題材に、芭蕉の生きた時代背景や、旅立ちの思いを学びました。併せて奥の細道に隠された意外な事実や旅の途中の断片話題を面白く、楽しく教えて貰いました。芭蕉の句をペンでなぞることにより言葉の重みを感じる事もできました。
午後の部 「写真講座」
写真クラブの皆さんのご協力により実現した講座です。
カメラ、写真の原理、賢いカメラの選び方を学び、楽しい写真の取り方も学びました。初歩的な内容と言うことでしたが、聴講する方は参考になることが多く大変勉強になりました。
最後は、クラブメンバの力作の数々を鑑賞し楽しい一時でした。
6月は趣向を変えて落語を楽しみました。
講師として登場いただいた鹿鳴家の皆さんはとても素人とは思えぬ素晴らしい芸で1時間半があっと言う間に過ぎました。
演目は次の内容でした。
さん好さん 幽霊の辻
あん好さん 小言幸兵衛
ここあさん 手水廻し
中尾圭さん 三味線
酒郷さん 船徳
生三味線の出囃子付きの本格的演出で、演台と客席が一つの空間となりました。
熱演が続く中で、言葉の持つ力、表情の持つ力、体の動き、小道具だけでの仕草で、あっと言う間
に違う世界へ引き込まれました。
芸の素晴らしさに参加した人皆さん、楽しみと共に色々な面での感動を得た様に感じました。
5月7日、連休明けの大崎農業者トレーニングセンターに集まり見沼たんぼについて学びました。
午前中は写真を使った講義で、歴史、植物、動物、四季のイベントなどを学び、午後は民家園
から第一調整池を巡り東浦和までを自然探索しました。
4月10日、59人の出席を得て、平成27年度校友会総会をプラザイーストで開催しました。
まず、26年度の事業報告、予算報告を行い承認を得ました。次いで、今年度からの自主運営に合わせた校友会会則の見直しを行い、新委員の選任案、事業計画案・予算案の承認が行われ、新しい体制でのスタートが切られました。
その後、記念講演として第一回目の講義を開催しました。
「戦国武将の健康法に学ぶ」
をテーマとした、とても面白く有意な講演内容で、多くのヒントとパワーを頂きました。