2020年度上期トピックス
９月講座 歌って笑って楽しい講座
上松市子氏をお招きして、爆笑トーク、歌謡ショーを開催しました。先生は、中学教師を経て、歌手、カラオケ教室講師、書道講師、児童クラブ指導員など幅広く活躍中との事です。
講座は、漫談風の挨拶で始まりました。
沢山の小道具が机の上に並べられ、話題に合せて色々な格言、標語、文章が紹介され、それをネタに幅広くトークが続きました。
人間関係の潤滑法、健康管理法、人生の楽しみ方、等々。
その間に、流石歌手！！と思わず拍手したくなる美声で、大変上手な歌を聴かせて貰ったり、
皆で、美空ひばりを斉唱したりしてあっという間に１時間半が過ぎました。
印象に残っている言葉を幾つか紹介します。
◎「笑顔は人を幸せにする何よりのメイク」
◎「精神的に成長するのは７５歳～８５歳」
◎「なんでもない、なんでもない、なんでもない、なんでもない事がこんなにうれしい」
◎「夫婦円満のキーワード・・・ゴメンなさい、ありがとう、愛してる」
◎「長生き健康のために」
・散歩をする ・新聞を声を出して読む ・料理を作る
・バスや電車に乗る ・人と会う ・日記を付ける ・恋をする
◎「今後の心構え、今後役立つ挨拶フレーズ」
５０．６０ 花ならつぼみ
７０、８０ 働きざかり
９０になって 迎えが来たら
１００まで待てと 追い返せ
７月講座 キャッシュレス決済・スマホ決済
企画会議で会員皆さんのスマホ利用が増えており「・スマホ使用で購買・ペイペイなどのカードの利用・メルカリ利用方法」に関係する使い方についての声が増えてきており、スマホ利用による・買い物の方法、ペイペイなど登録、利用方法について13PCC担当小林講師（IT インストラクター）かお話が伺えればとの要望をもとに本講座の運びに至りました。
小林講師作成の9ページの教材で進められ、まさに＜キャッシュレス時代＞の・カードの選択・サービス内容比較・不正利用へのセキュリティ対策・ポイントサービスの比較等・あわせて、最大重要なことは。スマホ決済はお金に直接かかわることですから、今後の消費生活上よく理解をされてから取り入れられていく肝要さの説明がありました。
スマホ関連ではこれほどの内容の講座は皆さん初めての経験ではないかと推察します。
あわせて、これからの私たちの消費生活に「スマホ決済」は欠かせないもので、取り入れられていくことは勿論のことと考えております。
講座を熱心に聴講いただき、ありがとうございました。
また、今講座を踏まえて「スマホ決済の始め方」など小林実践講座をご希望の場合は、改めてご連絡ください。クラス（５~6名）で運営しております。
このたびは、コロナ禍での講座でありました。
参加皆さまのご協力の下、無事終了できましたこと感謝申し上げます。
ご協力大変ありがとうございます。
二班担当 畑。
あわせて私の実感としましても講座時間が少々足りなかったのではと思いました。
６月講座 アルパ演奏会
６月２６日（金）１０時より、プラザイースト映像シアターにて藤枝貴子さんのアルパ演奏会を開催しました。
アルパとは南米ウルグアイの楽器で、スペイン語でハープの意味だそうです。見た目もハープですが、胴が太い特徴ある形で４１本の弦が張られています。素晴らしい音色を奏でますが、基本は爪で弦を弾く演奏スタイルと説明がありました。演奏技術では、指の腹で弾いたり、絡ませたり色々な表現をされていました。クラッシクハープの音や、日本のお琴の音も見事に表現していました。
演奏は、お馴染みのカノンから始まり、到着、コンドルは飛んで行く、島唄、埴生の宿、スマイル、日曜はダメよの７曲で一部が終わりました。コロナ対策の換気を兼ねた休憩を挟み、後半は糸、
ピギリータ、さくら、荒城の月、いつも何度でも、涙そうそう、コーヒールンバの７曲でフィナーレを迎えました。
夫々の曲にまつわるエピソードや、お国柄の紹介があり、演奏者の思いが曲に乗って感じられました。久しぶりに集まった３７名の参加者も、生演奏の素晴らしさを満喫し、あっという間の１時間半が終了しました。
ウルグアイのアルパ演奏は聞くだけで体温が上がるそうです。音楽を聴いて免疫力をアップさせ新型コロナに負けずに過ごしましょう。
2019年度定期総会を書面開催しました
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、総会、講座、クラブ活動など全ての活動を停止しておりますが、新年度に入り既に１ケ月以上が経過しました。
4月の班長会で、５月も定期総会が開催ができない場合、区切りを付けるために代議員による書面総会を開催する事を決議しました。会則にはありませんが、非常事態という事で校友会員皆様のご理解をお願い致します。
総会の内容はリンクページで確認お願い致します。
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