第13期 海釣りクラブの紹介
「海釣りクラブ」発足のご案内
発起人 木村 俊明
13期校友会の皆さま、シニア大学から大学院も無事卒業して、ますますご活躍のことと思います。
ここでシニアライフを多彩にエンジョイするために、「海釣りクラブ」を発足いたします。難しい技術は必要ありません。ぜひ、気楽な気持ちでご入会いただきますようご案内いたします。初心者の方には、経験豊富なスタッフが親切にサポートいたします。女性の方大歓迎です。サオ等は貸ザオで十分、クーラーボックスと長靴、雨具のみ用意してください。
1.参加資格 13期校友会会員
2.活動方針
・基本的に海の釣りで、当面東京湾または房総の釣りとする。
・毎年3月から11月まで(冬季は除く)の第3水曜日に実施。悪天候時は前日に中止決定する。
・旬の美味しく食べられる魚を釣り、さばき方や調理方法も教えます。
・会費は特に不要、参加当日の実費のみとする。
・交通は、基本的に乗用車とし、電車の場合もある。
3.同好会での活動実績
・下記に掲載
4.今後の釣行予定
・下記に掲載
2019年 (平成31年)
平成31年4月9日
13期海釣りクラブ会員 各位
13期校友会会員 各位
13期海釣りクラブ
代表 木村俊明
お知らせ
海釣りクラブから残念なお知らせです。代表木村の体調不良により、クラブ活動として継続することが不可能になりました。ここで残念ではありますが、海釣りクラブを廃部させていただくことを決断いたしました。
平成27年開設以来今までご参加いただいた皆様には、大変お世話になりましてありがとうございました。また、ホームページに掲載いただきましたご担当者の大友様には深く感謝申し上げます。
個人的には体の動く限り釣りは継続するつもりですが、団体行動は難しい状況です。事情を察しの上ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。長い間ありがとうございました。
以上
2018年(平成30年)↓
11月23日(金・祝)、海釣りクラブ本年最後の例会として、門前仲町冨士見が主催する「ハゼ釣り競技会」に参加した。ドタキャンがあり幹部2人と寂しい釣り会であったが、大型のハゼが気持ち良く竿を絞り楽しい1日であった。
午前7時過ぎに受付を開始。続々と釣り人が集合、何と50余人がハゼ釣りを楽しむことに。船は3隻出し、抽選で私は2号船の右トモ2番に決定。同行した釣友は3号船になる。本来は深川界隈の運河が釣り場であったが、釣果が芳しくなく木更津沖へ行くとの事。午前8時に3隻一斉に桟橋を離れ一路東京湾へ。霊峰富士を右手に見て、約1時間のクルージング。木更津沖堤の内側へ到着する。
ここで釣り方の簡単な説明をしよう。水深は5㍍から8㍍と深い。糸巻付きのハゼ竿でのミャク釣りだ。ハゼ用の小型天びんに3号のオモリ。6号のハリを付け、青イソメは頭から刺しハリ軸にこき上げてタラシは4㌢ほどと長めにする。夏場のようにブルブルとしたアタリは無く、コツッとくるだけ。キュッとアワせ掛かったら、竿(3㍍)以上に水深があり、抜き上げられずミチイトをたぐってハゼを取り込む。
上げ潮が効きだした。2本の竿に交互にアタリ、型も大型中心で釣り応え十分だ。夏場のハゼと比べると、びっくりするくらい大きい。1時30分沖上がり。隣の人と釣果を互いに数えあい終了。私は12~18㌢のハゼが32尾。他にイシモチとセイゴ。
下船後表彰式で8位を獲得、たくさんの商品をいただいた。その後屋形船に移動して飲食のもてなし。美味しい料理を存分に味わい、満足の1日であった。海釣りクラブはこの釣りで終了、来年の春まで冬眠します。暖かくなったらまたご案内いたします。
釣りバカ
「海釣りクラブ」の例会を、横十間川のハゼ釣りとして開催した。代表の筆者の都合で8月開催が中止となり、9月にやっと実施できた。参加予定の皆さまにはご迷惑をおかけしたが、ファミリー釣り会として3回に分け楽しいひと時を過ごせた。
9月になり、今まで流心で活発にエサを追っていたハゼは深みに入ったようで釣り方が変わった。岸辺の浅いところにいるハゼを狙い撃ち。「サイトフィッシング」と言い、見釣りです。金魚釣りを想像すると分かりやすい。エサを付けた仕掛けを落とすと、ハゼがワッと寄ってきてエサをついばむ。パクッと呑み込んだら竿を立てる。ブルブルと元気なハゼが上がりとても簡単な釣りです。
9月1日(土)、クラブ幹部のSKさんと試し釣り。現地6時30分着、いつもの本村橋と大島橋の中間地点に釣り座を構える。1㍍ほどの短竿に、仕掛けは中通しオモリ1号を付けたミャク釣り仕様。ハリは4号でエサは定番の青イソメだ。
早速投入すると、ハゼがワッと寄ってくる。エサをくわえたところで竿をキュッと上げると、ブルブルと10㌢ほどの元気なハゼが上がる。入れ食いで筆者は3時間で91尾確保、9時30分終了。
9月9日(日)、今日はメンバーのMSさん(女性)と孫のMM君(中2)に妻の4人で釣行。8時30分現地着、前回同様サイトフィッシングで狙う。妻を除き2人は初心者で、竿を持って実釣説明。これで簡単に釣れてしまい、すぐ開始となる。活性は高く入れ食いで楽しめ、10時30分終了。何と4人で150尾ほど釣れました。特にMM君が頑張って釣りました。
9月16日(日)、筆者の孫3人が前週参加予定だったが都合が悪く、本日釣行となった。妻と娘夫婦に、小3・9歳の男子、4歳の女子が参加。9時30分現地着。サイトフィッシング開始だが、ハゼがあまり見当たらない。それでも群れているところを探し仕掛けを落とす。いつもはワッと争うように寄ってくるが、なかなか食いつかない。活性が低いようだ。
しばらくして4歳の孫娘の竿に手を添えた筆者にハゼが上がった。自分で釣ったわけではないが大騒ぎ。小3の孫はすべて自分ででき、頑張って連チャンでハゼを釣り上げドヤ顔だ。妻も負けずに釣り上げる。やっとハゼ釣りらしくなってきた。11時30分終了。合計42尾だがほとんどが妻と小3の孫の釣果で、私は孫守りでサオを出せず。
3回とも、まあまあ釣れて楽しめたようです。釣ったハゼは、かき揚げ天ぷら、唐揚げ、南蛮漬けで美味しくいただきました。今期の当地のハゼ釣りは終了で、これからは、江戸川放水路のボート釣りが主となります。天婦羅サイズの大型ハゼが釣れますよ!
釣りバカ
平成30年4月9日(月)、冬眠から目覚めた海釣りクラブの例会を開催しました。狙いは東京湾のアジ釣りで、船宿は予定通り平和島の「まる八」です。集合したのは会員およびその家族6名で、午前6時30分には船宿に到着しました。
まずは、このライトタックルアジ釣りについて簡単に説明します。アジ釣りにはビシ(コマセカゴとオモリがセット)130号のノーマルタックルと、ビシ40号のライトタックルがあります。今回は後者で、水深が20㍍程と浅く体に負担が掛からない釣りです。
エサはイカを赤く染め米粒くらいに切った「赤タン」と「青イソメ」が配られ、コマセはイワシのミンチです。コマセをビシに入れ、エサを付けて投入します。船長はアタリダナをアナウンス「タナは2㍍」と出た場合、一度底まで落としイトフケ(余分なイト)を巻き取りピンと張ります。1㍍巻いてコマセを振り、1㍍巻いてタナに合わせます。群れが付いていればククッとアタリが出ます。合わせは不要でゆっくり巻き上げ、ビシが海面まで来たら巻くのを止めて仕掛けをつかみ船に抜き上げます。
当日は風が強くとても釣りにくかったが、皆さんの熱意で次々に良型アジが釣れました。我々の他2名を含み、船中の竿頭(一番釣った人)は55尾で釣りバカです。他の人も20~30尾ほど釣り十分な釣果を得ました。このアジは「金アジ」と言われ脂が乗ってとても美味しい。アジ釣りは趣味と実益を兼ねた釣りです。是非皆様もチャレンジしてみてください。また、御案内します。
海釣りクラブ 釣りバカ
2017年(平成29年)↓
平成29年11月6日(月)に予定していました、江戸川放水路・みさお丸のハゼ釣りですが、台風21号の影響により中止のやむなきに至りました。
関東地方を流れる江戸川は、千葉県の篠崎水門により旧江戸川と江戸川放水路に分岐いたします。通常の流れであれば篠崎水門は閉鎖され、旧江戸川から東京湾に注ぎます。しかし、台風等により上流からの水量が増加した場合は、この水門を開放して旧江戸川と江戸川放水路で東京湾に流します。普段は海のワンドのように静かな江戸川放水路ですが、水門が開くと同時に濁流が流れ、生息しているハゼに壊滅的な被害を与えます。それで急きょ例会は中止といたしました。
あきらめの悪い幹部2人で、11月6日に様子見で釣行してきました。私の釣果は大~小のハゼが106尾で、江戸川放水路のハゼが無事であることが確認できました。年が押し迫った頃にはハゼは深場に移動して、「落ちハゼ」と呼ばれる15㌢以上の大型のハゼが釣れます。個人的にはこれを狙って数回釣行いたしますが、「海釣りクラブ」としては来春まで冬眠いたします。
本年ご参加された皆さま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。暖かくなってからまたお会いしましょう。
海釣りクラブ 釣りバカ
当日の様子です↓
3点掛けです 良型ハゼです 30cmのマコガレイが釣れました
《初めに》
平成29年8月17日(木)「船に乗らないハゼ釣り」の例会を開催しました。8月に入り毎日雨の異常気象で、当日も雨の予報で開催が危ぶまれましたが、参加者の行いが良く曇りで暑くもなく一日楽しめました。
午前8時に待ち合わせ場所の浦和駅に7人が集合、JR→銀座線→半蔵門線を経由して9時頃住吉駅に到着しました。ここでゲストの2人が合流して横十間川の遊歩道に入ります。
《釣り方》
エサの青イソメは固い頭からハリを刺しハリ軸にこき上げてタラシを1~2㌢くらいにします。ぬるぬると動く青イソメに悪戦苦闘、しかしエサ付けをいい加減にすると釣れません。仕掛けはシンプルなミャク釣りで、オモリを底に着けてイトをピンと張りアタリを待ちます。ブルブルと派手なアタリが来ますので竿先を上げて合わせます。ハゼは全身を振りながら抵抗して上がってきます。
《釣り場の様子》
ベテランのSKさんはこだわりが強く、今回もミャク釣りで中通しオモリにシモリ浮きという変な仕掛けで釣りをしています。まあまあ釣れているようです。大きな杭の周りでは、SSさんとHHさんが竿を出しています。2人とも私がレクチャーした通りに釣りをして、大きなハゼを釣り上げました。
IOさんも順調に釣り上げていますが、合わせが少し遅いようでハリを飲みこまれています。それでも数が釣れて楽しそうです。TSさんは経験者らしく落ち着いて釣りを楽しんでいます。ゲストの2人連れ、実は私の息子夫婦です。ハゼ釣りは子どものころ連れて言った以来ですが、船釣りは何回か行っています。基本は知っていますので、釣果はまあまあのようです。もう一人いました。妻です。ハゼ釣りだけは慣れたもので、「入れ食いよ!」と言って楽しんでいます。私はあまり釣りをさせてもらえませんでしたが、次回のお楽しみにしておきます。
《まとめ》
当初の予定通り11時30分竿上げです。実釣2時間でしたが、ハゼは平均して1人50尾ほど釣れたようです。処理の仕方と調理方法を伝授して終了です。最後に釣り場のごみを片付けて昼食会場へ急ぎます。都営の新宿線から大江戸線に乗り継ぎ、築地市場駅で下車します。「さかな道楽」で軽く打ち上げと昼食をいただき例会は無事終了しました。参加された皆さまお疲れ様でした。また、行きたいですね。 (^◇^)
海釣りクラブ 釣りバカ
シロギス釣り活動報告
《初めに》
平成29年6月26日(月)「シロギス釣り例会」を開催しました。梅雨真最中で、当日も雨の予報で開催が危ぶまれましたが、曇りで暑くもなく一日楽しめました。
直前にキャンセル者が出たため3名とやや寂しい人数でしたが、精鋭が揃い午前6時前には「浦安・吉野屋」へ到着しました。予約ボードの左大ドモ(船の左側の一番後ろ)から3名分の席を確保しました。キス船には、9人が乗船して右舷に5人、私たちの左舷には4人とゆったり釣ることができそうです。
午前7時20分、舫いを解かれ出船です。江戸川を下り東京湾へ、今日の釣り場は富津沖で約1時間のクルージングです。海は静かでとっても気持ちが良いです。さあポイントに着きました。水深は10㍍、今日は大潮で干潮が正午頃で、前半は下げ潮で後半は上げ潮狙いとなります。魚は潮が動いていないと釣れません。
《釣り方》
エサの青イソメは固い頭を切り、切り口からハリを刺しハリ軸にこき上げてタラシを3㌢くらいにします。これをいい加減にすると釣れません。竿を手にして、仕掛けをポーンと10㍍ほど前方に投げ入れます。そしてスッスッスと誘いながら手前に引いてきます。アタリは明確にブルブルンときます。ここで合わせてもすっぽ抜けが多く、竿先を送り込み一呼吸おいて竿を立てればガッチリ掛かります。第1投からきれいなシロギスが釣れました。
《船内の様子》
クラブ員のSKさんは、和竿を使い釣果は二の次で釣りを楽しんでいます。大きなキスを上げてご満悦。隣のTSさんは船下狙いですぐに良型のキスを釣り上げました。筆者は席に余裕があるので、もう一本サオを出します。これは置き竿と言って、船べりに置いておきます。投げた竿にアタリ、ゆっくり巻き上げていると置き竿の先がギュンギュンしています。先に掛かったキスを外して、置き竿を手にとり巻き上げます。何と2本バリに一荷(2尾釣れること)です。入れ食いでとても忙しいです。他の人もバンバン釣っています。
《まとめ》
楽しい時間は過ぎるのが早く、午後2時40分終了です。船全体の釣果は、15~24㌢のシロギスが15~50尾で、他にメゴチやイシモチが釣れました。幸い筆者が竿頭(船で一番釣れた人)になりましたが、釣れる時は100尾以上釣れます。釣れたキスは、20㌢前後の大型が多く、天ぷらや塩焼きで美味しくいただきました。また、行きたいですね。(^◇^) 海釣りクラブ 釣りバカ
《最後に》
海釣りクラブでは、昨年できなかった運河(横十間川)でのハゼ釣りを8月に実施します。遊歩道から釣りますので、船に弱い方に最適です。7月中に改めてご案内しますので期待してください。夏休み期間中で、お孫さんの参加も大歓迎です。
以上
2016年↓
平成28年10月31日(月)に昨年例会で使用した江戸川放水路のみさお丸へ集合し、ハゼ釣りとして開催しました。この船宿はボートか桟橋の釣りが選択できますが、集合した仲間はボートが漕げません。急遽みさお丸の店主に交渉して、40馬力船外機艇を借用して釣りを楽しむことといたしました。
今は、桟橋釣りが低調で釣果が上がっていないようです。ボート釣りは、9月が絶好調で大型のハゼがたくさん釣れました。現在の釣り環境は、水深3㍍前後のやや下流域で釣れているようですが、低調で小型が多いそうです。
船舶免許を持っている代表が操船して、下流の高圧線下まで移動します。水深は2、5㍍で下げ潮が効いています。ミャク釣りといって、延べ竿に中通しオモリ1号をセットして袖針の6号を結びます。エサの青イソメは頭から刺してタラシは3㌢とします。
オモリを底に着け、イトをピンと張りアタリを待ちます。ブルブルンと派手なアタリが来ます。素早くアワせを入れ掛かるとブルブルと抵抗します。竿を立ててハゼを抜き上げます。型は8㌢から15㌢ほどですが、これから暮れにかけもっと大きくなりこれを「落ちハゼ」と言います。
潮が効いてきたので入れ食いです。釣り初めてのYSさんは最初慣れないため、戸惑いがありましたが、徐々に調子を上げてきました。ベテランのSKさん、TKさんも次々に良型ハゼをゲットしています。代表は「型が小さい」と言っていますが、ポンポンとかなりの数を上げています。
楽しい時間は過ぎるのが速く感じられ、12時30分終了です。まだこの後釣ればもっと釣果は上がりますが、何事もほどほどが良いようです。後ろ髪を引かれる思いで道具を片付けました。釣果は、代表が65尾、他の人は30~40尾釣りました。帰宅ご、大型は開いて天ぷらに、中小型は、頭を落とし唐揚げと南蛮漬けで美味しくいただきました。
海釣りクラブは春まで冬眠します。来春お会いしましょう。
海釣りクラブ 釣りバカ
平成28年10月12日(水)に、船に乗らないハゼ釣りとして「横十間川」に釣行する予定でした。しかし、10月3日(月)下見に出かけたところ、まったくと言っていいほど釣れず、中止のやむなきに至りました。
この原因として
1. ①この釣り場は、今年初めて開拓した場所であり、釣る時期が不明確であった。例年、8月一杯か9月の中頃までが良いようだが、熱中症を心配して実施する時期が遅れた。
② 昨年、桟橋でのハゼ釣りを企画したが、台風の影響でハ
ゼが大打撃を受け貧果に終わった。今年こそと言う気持ち
が大きかったので、無理に実施できなかった。
以上の反省材料を鑑み、急きょ同日に反省会としてボートハゼ釣りを企画し募集しましたが、参加者がいなく幹部2人で釣行しました。
以下、簡単に報告いたします。
場所 江戸川放水路・大沢遊船所、ボートによるハゼ釣り
料金 ボート代2人乗り3,000円、エサの青イソメ1パック500円2個使用
実釣時間 午前7時30分~午後1時30分まで
釣果 代表は8~15㌢のハゼ174尾、他にクロダイの幼魚、セイゴ、ワタリガニ2尾、同行のK氏は同型ハゼ50尾
海釣りクラブでは、11月前半までにハゼ釣りか、キス釣りを計画しています。
近日中に報告します。これで本年の例会は終了といたします。
(海釣りクラブ代表・釣りバカ )
海釣りクラブからの近況報告
「海釣りクラブ」は、冬季休眠から覚めて4月から活動する予定でした。しかしながら、代表と幹部1名が体調を崩し、春の例会中止のやむなきに至りました。そんなこんなでもう8月、今度は猛暑による熱中症が心配です。
実は8月6日(土)に、ボートでのハゼの試し釣りをしてきました。今年は湧きが良く半日で、120尾も釣れました。また、ライトタックルによるアジ釣りや、シロギス釣り(共に東京湾)の試し釣りもしました。どちらもよく釣れましたよ!
まだ日程は未定ですが、暑さも峠を越す9月からハゼ釣り・シロギス釣り・アジ釣りの例会を開催したいと思っています。その節は、たくさんの方のご参加をよろしくお願いします。
江戸川放水路 みさお丸東京湾 吉野屋のアジ釣り東京湾 吉野屋のシロギス釣り
のハゼ釣り
冬眠状態だった海釣りクラブですが、春が来て活動を再開することになりました。前回ご案内の通り、今が旬のイシモチ釣りをする予定でした。直前になってキャンセルが出て、やむなく幹部だけで釣り物を変更の上「下見の釣り」として開催いたしました。
平成28年4月18日(月)に以前例会で使用した浦安の吉野屋へ集合し、東京湾のアジ釣りとして開催しました。前日には台風並みの強風が吹き荒れ出船が危ぶまれましたが、何とか釣りになりそうで午前7時に出船です。旧江戸川を下り東京湾へ入ります。南西風が強く、向かい風なのでゆっくり走り、約1時間で到着しました。釣り場は小柴沖といって、八景島シーパラダイスの沖、水深は25㍍ほどと浅いポイントです。
アンカーが打ち込まれ、船長から「どーぞ!」と開始の合図が出ます。エサはイカを食紅で染めた物と、青イソメが配られ好きなエサを付けて釣ります。魚を寄せるために、ビシと言ってコマセを入れる籠を付け、これにはイワシのミンチを入れます。さあ準備完了です。
オモリが底に着いたらイトフケ(余分なイト)を巻き取り、ミチイトをピーンと張ります。
1㍍リールを巻いて、コマセを振ります。更に1㍍巻いてここで待ちます。クンクンとしたアタリがあり、すぐにギュンギュンとした引きに変わります。ゆっくりと巻き上げて仕掛けをたぐりポーンと船内に抜き上げます。23㌢ほどとやや小ぶりなアジですが、丸々と太っていて見るからに美味しそうです。仲間のYSさんも魚信をとらえ、アジを抜き上げています。
アジの群れが船に付いたようで、他のお客さんたちも次々に釣り上げています。午後になって食いは益々よくなり、多点掛け(3本針に2尾・3尾)で数を稼ぎます。2時半まで釣りをして終了しました。船中の釣果は、17~25㌢のアジが40~71尾で、筆者は63尾でした。帰宅後、アジは干物や刺身、塩焼きなどで美味しくいただきました。
次回は、シロギス釣りを予定しています。時期は未定で確定次第お知らせいたします。
海釣りクラブ 釣りバカ
2017年 (平成29年)
実 施 日 | 場 所 | 釣物・釣果 | |
11月 6日(月 ) | 江戸川放水路 | ハゼ釣り 台風の影響のため中止 | |
7月17日(木) | 江東区 半蔵門線住吉駅6分 | 横十間川 ハゼ | |
6月26日(月) | 東京湾 浦安沖 吉野屋 | シロギス50尾他メゴチ・イシモチ |
2016年 (平成28年)
実 施 日 | 場 所 | 釣物・釣果 | |
10月31 日(月) | 江戸川放水路 みさお丸 | ハゼ65尾 | |
下見 | 4月18 日(月) | 東京湾 横浜・小柴沖 吉野屋 | アジ63尾 |
2015年 (平成27年)
実 施 日 | 場 所 | 釣物・釣果 | |
下見 | 11月16 日(月) | 東京湾 横浜・小柴沖 吉野屋 | |
4回 | 11月16 日(月) | 東京湾 横浜・小柴沖 吉野屋 | アジ45尾 |
3回 | 9月30 日(水) | 江戸川放水路 桟橋釣 みさお丸 | ハゼ 写真Cと共催 |
下見 | 9月28 日(月) | 東京湾 横浜・小柴沖 吉野屋 | アジ50尾 |
下見 | 8月31日(月) | 江戸川放水路 桟橋釣 みさお丸 | 大小のハゼが半日で125尾 |
懇親会 | 8月 6日(木) | 船橋港 つり滝 東京湾盤洲沖 | シロギス113尾(サオ頭) |
下見 | 7月12日(日) | 房総小湊港 大栄丸 | イサキ30尾 アジ ・ウルメ・サバ |
下見 | 7月10日(金) |
東京湾 浦安 吉野屋 |
シロギス84尾(サオ頭) |
2回 | 5月20日(水) |
東京湾 浦安 吉野屋 |
シロギス30尾(平均) |
1回 | 4月22日(水) |
東京湾 浦安 吉野屋 |
シロギス76尾 |
2014年 記録(同好会)
実 施 日 | 場 所 | 釣 果 |
11月24日(月) |
東京湾 |
キス101尾 |
10月20日(月) |
南房江見港 |
イサキ50尾 ハナダイ7尾 |
3月24日(月) |
東京湾 |
イシモチ50尾 |
2013年 記録(同好会)
実 施 日 | 場 所 | 釣 果 |
11月14日(木) | ボート | ハゼ192尾 |